webサイト解析を実際にやってみる

先日記事に書いたwebサイト解析プログラムを実行して、

本当に実用性が有るのか実験してみましょう。


まず、
http://cyberdyne-co-ltd.hp.infoseek.co.jp/burakuraLABOindex.html
こちらのサイト様より、ブラクラのURLをいくつか見つけましょう。




今回は…、

コチラの、標本11のブラクラをやってみましょう。

URLはこちらです。
ttp://www2.strangeworld.org/uedakana/sahra0002.jpg

危ないので、一応リンクははりません。



さぁ、やってみましょう。


(analysis.shを起動した時の状態)

そして、URLを入力します

そうすると、URLのwebサイトをダウンロードします。

このとき、


`sahra1354.htm' へ保存完了 [40/40]
という文が出るので、このファイルをディレクトリの中にみつけます。

そして、そのファイル名を入力。

そしてエンターを打つと、解析が始まります。


…で、なぜか何も危険度が現れないまま、スクリプトが終わってしまいました…orz

うわ、これはひどい

というわけでlessコマンドで見ると、


あれ、これブラクラじゃなくねww


あーもう!カスったみたいです。では、とりあえず解析のシーンだけでも見せましょう。僕のディレクトリの中にあるファイルを解析してみます。


こういうときにskipコマンドを使います。

やってみました。

できました!!
javascriptへのタグと、window.moveTo関数があったみたいです。

危険度は合計5ですね。


これで、このスクリプトの紹介を終わります。

参考になったかな?w