もしエラーが出たら

Pythonを学んでいくと、必然的に自分でプログラムを書くときがやってきます。

そのとき、「やった!プログラムかけたぜ!」

と思っても、Pythonが、


「いや、アンタは間違ってる…」

と、エラーを出してくるときがあります。


こんなときは、「ええええええええええ」とおろおろするのではなく、Google先生に頼りましょう。


対処法

まず、エラーが出たら、エラーの名前を見てみましょう。
Pythonが出したエラーの中に、{SyntaxError}という文字が入っていれば、

「それはありえない(無効な)構文だよ」

と言っているのです。おそらく、その前に間違っているところを指定してくれるので、そこを変えれば良いはずです。

もし、SyntaxError意外の文が有った場合は、迷わずググってみましょう。もし、同じ間違いをしている人がいれば、その人の対処法を真似てみるのも良いです。

基本的に、プログラムを書いている側は、「俺の書いたコードなんだからあっている」と思っています。多分w
ですが、エラーが出たからといって、そのプログラムを書くのをやめたりするのはダメです。たとえ、ググっても分からなかった場合は、もうそのコードとにらめっこするしかありません。

それに、すべてはあなたが書いたコードの中にあります。

それを肝に命じて、プログラムを書くことをやめないでください。